歯科衛生士と歯科助手の仕事内容の違いについて
2019年09月30日歯科衛生士と歯科助手👭
どちらも歯科医院で歯科医師のサポートをしていますが、両者には大きな違いがあります💡
とはいうものの、その違いはあまり知られていないかもしれませんね🤔
そこで今回は、歯科衛生士と歯科助手の仕事内容の違いについて、詳しくご紹介しましょう😊☝
歯科衛生士と歯科助手の大きな違いは、「患者さんの口内に触れる事が出来るか」という点です👄✋
国家資格を持つ歯科衛生士は、歯科医師の診療のサポートや、専用の器具や薬品を使って自ら行う虫歯予防処置などで、患者さんの口内に触れる事が出来ます👌
それに対して国家資格を必要としない歯科助手は、患者さんの口内に触れる事は出来ません🙅
そのため歯科助手は器具の準備や受付、院内の掃除といった仕事がメインになります📝💫
歯科衛生士は他にも歯型を作ったり薬を調合したりする事もありますし、歯の磨き方や食事の摂り方の指導なども行います💊🧐
これらの仕事は、歯科衛生士が口腔ケアに関する高度な知識や技術を持っているからこそ出来る仕事です😍❗
歯科衛生士に必要な知識や技術は独学で身に付けるのは難しいため、専門学校などの養成校での3年以上の学習が義務付けられています🏫
さらに養成校を卒業してから国家試験に合格しなければなりません✍✨
そうして口腔ケアの専門家であると認められる事で、患者さんの口内に触れるような、専門性の高い仕事が許されるようになるのです👍❣
歯科衛生士と歯科助手、一見同じように見える仕事でも、その仕事内容は全く異なると言っても決して過言ではないでしょう🍀💡
歯科衛生士の養成校は数多くありますが、近畿圏内の方にぜひおすすめしたいのがなにわ歯科衛生専門学校です‼
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