「教育訓練給付金制度」を上手く活用しましょう!
2020年02月14日国家資格の一つである歯科衛生士ですが、その国家試験は誰でもすぐに受験出来るわけではありません☹
まずは専門学校などの歯科衛生士の養成校で3年以上学び、歯科衛生士に必要な知識や技術を身に付けなければならないのです✍
養成校で学ぶとなると、気になる事の一つが学費などの費用面ですよね😟💴🌪
しかし歯科衛生士の養成校なら「教育訓練給付金制度」を利用して学ぶ事も可能です🤗‼
教育訓練給付金制度を活用すれば、お得に歯科衛生士を目指す事が出来ますよ✌😼🉐
教育訓練給付金制度とは、学費の一部を国から支給してもらえる制度です🇯🇵💰
もちろん誰でもどんな学習でも良いというわけではなく、一定期間雇用保険に加入していた人が、厚生労働大臣指定の教育訓練を受ける場合に限られます☝
教育訓練給付金制度には「一般教育訓練給付金」と「専門実践教育訓練給付金」の2種類があり、歯科衛生士のような専門的で長期間の職業訓練は「専門実践教育訓練給付金」に分類されます🧐
教育訓練給付金の支給が初めてであれば、雇用保険の加入期間が2年以上あれば対象となりますが、過去に給付金の支給を受けている場合は雇用保険の加入期間が10年以上必要です⭐
またすでに退職している場合でも、退職から1年以内(出産などが理由であれば4年以内)の受講であれば支給を受けらます👌✨
支給額は養成校に支払った教育訓練費の4割ですが、1年で32万円まで、期間は最長で3年間となっていますので、最大96万円までとなります🍀
さらに専門実践教育訓練を終えて定められた資格を取得し就職すれば、教育訓練費の2割程度の追加支給も受けられます😽
つまりトータルで教育訓練費の6割ほど(年間48万円まで)が支給されるわけですね🙀💗
また年齢などの一定の条件を満たす場合には、教育訓練支援給付金の支給も受けられます😍
教育訓練給付金を活用するには、ハローワークへの申請などの各種手続きが必要となります✍
しかし金銭面での負担を大幅に減らす事が出来るわけですし、対象となるのであればぜひ活用したい制度です🐼
「資格を取得して転職したい」と考える社会人の方は、ぜひ教育訓練給付金制度を活用して歯科衛生士を目指してみてはいかがでしょうか🌟
歯科衛生士の養成校であるなにわ歯科衛生専門学校も、教育訓練給付金制度の対象となっている学校です🏫
本校では現場で即戦力となれるよう、最新の機器を使った実践的な実習を重視したカリキュラムを用意しています🔬
幅広い活躍を目指してダブルライセンス制度や海外研修も取り入れていますし、国家試験対策や就職サポートも万全です✈
JR大阪駅や各線梅田駅から歩いて10分かからない場所にあり、アクセスも抜群です🚃
授業や実習を体験出来るオープンキャンパスも定期的に開催していますので、ぜひお気軽にご参加ください😉💗