人の役に立てる歯科衛生士のやりがい
2017年10月20日歯科衛生士は医療系の国家資格ですので、「人の役に立っている」という実感が湧きやすい仕事と言えます
では具体的に歯科衛生士はどんな風に「人の役に立っている」と感じているのでしょうか。今回は「歯科衛生士のやりがい」についてお話ししたいと思います
歯科衛生士の方の多くは歯科医院で働いています
業務内容は歯科医師の診療のサポートをする他、虫歯や歯周病の予防、歯磨き指導なども行います
例えば歯垢や歯石を除去する際は、自分で処置をする事で患者さんの口内が綺麗になっていく様子が分かり、患者さんから感謝の気持ちを直接伝えられる事もあります
これが歯科衛生士のやりがいの一つであるといえます
また歯磨きの仕方や食事の仕方、生活習慣の改善などを指導する事で、患者さんの口内はもちろん、全身の健康状態が改善される事もよくあります
患者さんが健康になるという事は歯科衛生士としてもとても嬉しい事で、患者さんが喜んでくれる姿を見るのもやりがいとなります
そして歯科衛生士は歯科医院以外にも、総合病院の歯科や保健所、介護施設、歯科衛生士の養成機関で教員として働く歯科衛生士もいます
歯科衛生士を目指す学生たちを指導する中で、学生たちの成長を目にしたりするという事でも、また違ったやりがいを感じられるのではないでしょうか
そんな様々なやりがいのある歯科衛生士ですが、需要も高く、女性が働き続けるのに適した職業でもあります
なにわ歯科衛生専門学校は現場で即戦力となれる歯科衛生士になれるよう、実践的な実習を数多く取り入れたカリキュラムを採用しています
ダブルライセンス制度や海外研修を実施しており、国家試験対策も徹底しています
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