将来は公務員歯科衛生士として行政機関(保健所・保健センター)に就職
2012年02月23日急に冷え込んできましたが、皆さん体調は崩されていませんか
外出後はきちんと手洗いうがいを心掛けましょう
皆さんは歯科衛生士の勤務先は歯科医院だけではないのを知っていましたか
実際、歯科衛生士の90%の方は歯科医院へ勤めています
では残りの10%の歯科衛生士の方はというと、例えば、総合病院や大学病院の口腔外科です。あまり知られていませんが大きな病院でも歯科治療や口腔内の病気の治療を行っているんです
さらに、保健所や保険センターなどの行政機関で、公務員として働いている歯科衛生士の方もいらっしゃいます
では、歯科医院の歯科衛生士とは何が違うのでしょうか
歯科医院では、歯科衛生士は診療補助や予防処置など歯科医師のサポートを行います。
公務員として活躍している歯科衛生士の仕事内容は、学校や区役所や病院、介護福祉センターなどで歯科衛生指導や相談の受け答えを行います
主に、保健所や保健センターに勤める場合、仕事は歯科治療ではなく歯科予防に重点を置き、虫歯や歯周病にならないための予防の大切さを伝えます。
場合によっては、口腔内の病気はもっと大きな体の病気を引き起こすこともあため、予防を伝える仕事はとても大切な仕事です
歯科衛生士の仕事は、歯科医院などでの正規雇用やパート・アルバイトなどもありますが、将来安定したところに就職したいという方は、公務員としての歯科衛生士を目指す道もあります
そのためには、まず歯科衛生士の国家資格取得する必要があります。
大阪で歯科衛生士になるためのの学校をお探しの方は、なにわ歯科衛生専門学校へお越しください